ピルを飲んでいると妊娠できなくなる?

ピルと妊娠の関係を知ろう

「ピルって将来妊娠できなくなりそう…」とピルの内服を迷っている人に朗報です!
ピルは妊娠を未然に防ぐ働きをするだけで、将来子どもを作る機会を奪う薬ではありません。
パートナーと相談して子どもが欲しくなったら、内服をやめて妊活をしましょう。
また避妊薬は胎児に悪い影響が残ったというケースもないため、服用を中止した後の妊娠でも安全です。

▼低用量ピルの服用は不妊につながる?

低用量ピルの目的は避妊と女性ホルモンの安定で、不妊になる可能性はありません。

毎日飲む必要がある薬のため、「身体を蝕んでいるのではないか」と不安に感じる人もいますが心配無用。
ピルの内服を中止しても、ホルモンバランスが大きく乱れることはありません。
用法用量を守れば安心して使用できます。
薬の使用を中断してから消退出血(生理のような出血)を確認できれば、体が通常のサイクルに戻ったサインです。
低用量ピルを使ってきた人の中には、3ヵ月後には妊娠できたという方もいます。

▼アフターピルを飲み過ぎると妊娠できなくなる?

「無理やり中出しされた」「コンドームが破れていたことに後で気づいた…」といったケースに使われる緊急措置用のピルです。
性器内にいる精子の力をなくす働きがあるため、一時的にホルモンバランスが崩れやすくなるのがネック。
しかし一過性の乱れなので、不妊にはつながりません。
また低用量ピルと同じように、少量の出血が確認できたら避妊ができた証拠です。
もし生理のような鮮血が出た場合は不正性器出血の可能性があるので、医師に相談してください。

▼まとめ
ピルは妊娠を防ぐ薬なので、服用を中止してしまえば再び妊娠できる身体に戻ります。
「まだ経済的に苦しい」「子どもを育てる自信ないな…」と不安を抱えながら子作りをするのは、女性にとって悩みのタネですよね。
避妊薬は不妊に影響を与えないので「まだ産みたくない、でも将来欲しい」という方はピルの服用を検討してみてください。